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ヨーロッパ周遊の後半はオーストリアのウィーンです。

来るのは2回目ですが、相変わらずこの国の文化レベルの高さには圧倒されます!

ウィーンの観光インフラ

今回何より感心したのが観光インフラのレベルの高さ。

例えば街にはレンタルサイクルが完備。

駅のサインも分かりやすいです。

オペラの字幕も6ヶ国語対応しています。

利便性は重要なのか?

インバウンドでよくある議論に、「旅行者の利便性を追求すべきなのか、それとの不便さをその国の持ち味とすべきなのか」があります。

それに対する自分の答えは「ターゲット層による」です。

例えば20代バックパッカーのようなアーリーアダプターがターゲット層なら、多少不便でも現地の空気感の方が大切でしょう。

しかし30-50代で安定した職についているマジョリティをターゲットにするなら、観光インフラを整えて利便性を追求すべきでしょう。

そしてどちらをターゲットにすべきなのか。正解は人それぞれですが、経済的視点から答えるならやはり後者です。

自分はカウチサーフィンで前者、京町家旅館で後者と触れ合っていますが、街にお金を落とすのは断然後者です。カウチサーファーは本当にお金を使いません(笑)

いまインバウンドに関わっているの多く方は、事業として参入していると思います。もしあなたのターゲット層がマジョリティであるのなら、「郷に入れば郷に従え」と独自ルールを振り回すのではなく、「お客さんの満足度をいかにあげるか」を考え利便性を追求するのが大切でしょう。

そんなことを感じたウィーン視察でした。

投稿者プロフィール

那須裕介
那須裕介
日本の魅力を世界に伝える開国クリエイター。
インバウンド動画制作、訪日観光動画メディア「じゃぱねすクエスト」更新、一棟貸しの宿じゃぱねす邸を京都高山で運営をしています(簡易宿所許可有)。お問い合わせはこちらから